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本気で向き合うコト

  • 執筆者の写真: Ayako Fukuda
    Ayako Fukuda
  • 2019年8月23日
  • 読了時間: 2分

これまでたくさんの犬達と向き合ってきた中で、

思うことがあります。


保護犬や新たにペットショップやブリーダーさんから

犬を迎えた後に、「問題行動」や「しつけ」に直面したご経験があるかもしれません。


この問題行動やトレーニングなどは、根気がいることかもしれません。

そんな時の参考になればと思い、いくつかポイントをあげてみました。




① 「絶対に諦めない!」という覚悟


・・・ 犬は、飼い主さんの態度、感情を察知します。

どんな問題行動でも、絶対にあきらめない!という姿勢、態度を示すことは必ず愛犬に伝わります。


一生懸命トレーニングしても、なかなか改善されない時に「どうぜ無理」などど諦めの気持ちを持つことは、曖昧な意思を伝えることになります。


② 愛犬は従わせる生き物でなく、共存する愛する存在と思う気持ち


・・・ よくしつけの本などで、犬は順位づけをすることや、飼い主に従わせることの

重要性が書いてあったりしますが、私は従わせるために押し付けるようなしつけをするものではないと考えています。 


基本的に、愛犬との信頼関係が何よりも大切です。

無理に嫌がる事をさせるようにしたりすることは、信頼関係を壊すことになります。


③ 一貫性と継続


・・・ どんな時でも、どの家族が愛犬と接する時にも一貫性を持って教えてあげることです。 


例えば、テーブルでのご飯頂戴をやめさせたい、と言う時には、要求をされるとついあげたくなってしまう気持ちもありますが、ここは家族全員が一貫性を持って、全員がムシすることです。


その後に、「待ていい子だったね〜!!」と大げさくらいに沢山褒めて、おやつをあげるなど、その場ではいくら催促しても無理なんだと、犬が理解するまで続けることです。




ざっくりご紹介させて頂いたこの3つはシンプルですが、

実践することで愛犬は変化していきます。

飼い主さんの態度、向き合い方が変われば、愛犬もそれに伴って応えてくれます。


何事も同じケースはなく、毎回向き合う犬によって性格やケースも全然違ってきます。


心配なことがあれば、メールで構いませんので無料でご相談も受け付けています。

お気軽にご連絡ください!




 
 
 

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