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犬を飼うこと ①

  • 執筆者の写真: Ayako Fukuda
    Ayako Fukuda
  • 2018年10月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2018年10月11日



実家から離れ、早2年半。ずっと犬との生活をしてきましたが、実家の父親っ子の愛犬と離れ、寂しさを感じています。


改めて振り返ると、犬なしでは考えられない人生といっても過言ではありません。


生まれたときに実家にいた愛犬は、近所からもらってきたというミックス犬のリリィ。

そしてペットショップで売れ残りとなって大きくなっていた、柴犬のこうめ。

次に迎えたのは、12年前に保護犬シェルターでボランティアを始めてから出会った、

元保護犬のゴールデンレトリバーのエレナでした。


現在は、実家に先に触れた野犬だった元保護犬のミックス犬の愛犬がいます。



最初は、怖がりのためケージに引きこもりの生活だった愛犬も、今では怖いものなしの

元気いっぱい、父大好きのやんちゃワンコに育ってくれました^^

実家に帰るたびに、気分次第?で玄関まで「おかえり~」と歓迎してくれます。


2014年に愛犬エレナを亡くし、それをきっかけに今の仕事を始めましたが、

私にとっての人生の転機には、つねに愛犬たちがいたように思います。


私にとって、当たり前のように傍にいてくれた犬たちの存在ですが、そもそもどうして人は犬と暮らすことを選択したんだろう、そんなことを考えました。


人間が犬を飼う理由については、諸説がありますが、私が一番納得をしたのが

「分け与える存在が欲しい」からだという理由です。

日々の中で、愛犬から何かを求めるわけでもなく、ただただ愛犬の嬉しそうな顔を見るだけで、幸せな気持ちで満たされます。ただ居てくれるだけで、ありがとう、そう思えます。


新たに保護犬を迎えようとしている今、犬を飼うこと、さらには保護犬を迎えることについて、情報をシェアしていけたらと思います。




 
 
 

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